News
2016/06/19
個展7/1-19(京都.左右)
7月1日より、京都、哲学の道南端の若王子倶楽部・左右にて個展「野田朗子硝子展-夏の祈り-」を開催いたします。
このギャラリーは、哲学の道沿い、永観堂の北側にあり、もともと幕末明治期に活躍した文人画家・田能村直入が建てた蔵。
風情のあるお庭があり、京都らしいとても素敵な空間です。
そちらに、蓮の作品、お猪口、花器、皿、鉢などの器、帯留め、ネックレスなどのジュエリーを展示します。
オープニングイベントとして、7/2(土)に京都花蓮研究会理事・前京都府立植物園長の金子明雄氏をお招きし、蓮酒、蓮茶を楽しみながら、蓮について語っていただくイベントを開催します。金子さんは自らいろいろな珍しい蓮畑を育てておられて、私も一度おじゃましたことがあるのですが、見たこともない蓮が所狭しと植わっていました。どんなお話が聞けるのか私も楽しみです。
また、7/9(土)には、すぐ近くの永観堂を朝拝観し、永観堂の録事の方に解説もしていただきながら、蓮も見て、お庭も見て、ギャラリーで蓮茶とお菓子でお茶会をするイベントを開催します。
作品と共に、夏の訪れを感じる蓮をいろいろな形で楽しんでいただけましたら嬉しいです。
ぜひこの機会に、初夏の哲学の道に遊びに来てください。
2016年7月1日(金)~7月19日(火)
10時~18時(最終日17時まで)
作家在廊日:2日・9日ほか(随時お知らせいたします)
定休日 :水曜日
〇関連イベント
■『蓮の夜会』 (軽食付き・要予約)
金子明雄氏(京都花蓮研究会理事・前京都府立植物園長)をお招きし、蓮酒・蓮茶を楽しみながら、
蓮をテーマに作品を作り続ける野田さんと語るひととき。
〇蓮酒 :象鼻杯や華容杯、花弁杯など、この時期にしかできない特別な体験です。
(気候に左右されるものですので一部ご用意ができないことがございます。
ご了承ください)
http://www.sayuu.jp/
・象美杯:蓮の葉にお酒を注いで、茎を通して楽しむ。ほんのりとうつる蓮の香りや味をお楽しみいただけます。
飲んでいる姿が象の鼻のように見えるところから。
・華容杯:蓮の花にお酒を注いで、茎を通して楽しむ。
・花弁杯:蓮の花を盃に見たて、お酒を楽しむ。
日時 :2016年7月2日18時より
場所 :若王子倶楽部 左右2階(哲学の道南端の蔵)
参加費 :3,500円
参加方法:メール(メッセージ)、もしくはお電話にてご連絡下さい。
■『永観堂を巡る京の朝』 一般拝観前の静かなひととき (軽食付き・要予約)
一般拝観の前にみかえり阿弥陀で有名な永観堂を拝観し、庭と蓮を愛でる特別なひととき(永観堂の録事の方に解説をして頂きます)
拝観後、左右2階にて美味しいお菓子と蓮茶を楽しみながら、野田さんを囲んでゆっくりと。
日時 :2016年7月9日午前8時30分~
集合場所:若王子倶楽部 左右2階(哲学の道南端の蔵)
参加費 :3,500円
参加方法:ギャラリーにメール(メッセージ)、もしくはお電話にてご連絡下さい。
飲んでいる姿が象の鼻のように見えるところから。
・華容杯:蓮の花にお酒を注いで、茎を通して楽しむ。
・花弁杯:蓮の花を盃に見たて、お酒を楽しむ。
日時 :2016年7月2日18時より
場所 :若王子倶楽部 左右2階(哲学の道南端の蔵)
参加費 :3,500円
参加方法:メール(メッセージ)、もしくはお電話にてご連絡下さい。
■『永観堂を巡る京の朝』 一般拝観前の静かなひととき (軽食付き・要予約)
一般拝観の前にみかえり阿弥陀で有名な永観堂を拝観し、庭と蓮を愛でる特別なひととき(永観堂の録事の方に解説をして頂きます)
拝観後、左右2階にて美味しいお菓子と蓮茶を楽しみながら、野田さんを囲んでゆっくりと。
日時 :2016年7月9日午前8時30分~
集合場所:若王子倶楽部 左右2階(哲学の道南端の蔵)
参加費 :3,500円
参加方法:ギャラリーにメール(メッセージ)、もしくはお電話にてご連絡下さい。
※両イベントともに定員10名程度です。お早目にご予約ください。
会場 | 若王子倶楽部 (にゃくおうじくらぶ 左右 (さゆう) |
---|---|
所在地 | 〒606-8444 京都府京都市左京区若王子町十五番地 |
TEL/FAX | 075-708-2086 |
http://www.sayuu.jp/