東京に引き続き、ゴールデンウィークに神戸北野のギャラリー島田にて個展を開催します。

安藤忠雄設計の自然光の差し込む明るいギャラリー。ガラスがもっとも美しく見える光です。

これまでの個展で自然光がさんさんと降り注ぐギャラリーではしたことがなかったので、展示するのがとても楽しみです。

そんな思いから、個展のサブタイトルに「光のなかのガラス」とつけました。

ご存知の方は多いと思いますが、ギャラリー島田さんは元町の海文堂ギャラリー時代から島田誠さんが国内外の作家展示を企画発信され続けている有名なギャラリーです。

今回のＤＭに寄せていただいた島田誠さんのコメントをご紹介します。

「野田朗子の作品は硝子工芸としての「用即美」の概念の拡張である。自然に対する畏敬が壊れやすい、しかし強靭な硝子という素材に命が吹き込まれ、作家の透明な感性に触れる。そこには「用」を超えた神秘との響震がある」

野田朗子展－光のなかのガラス―

2015年5月2日（土）〜5月7日（木）

12：00-19：00　火曜日はｰ18：00　最終日はｰ16：00

在廊日：5/2、後日未定ですがほぼ毎日行く予定です。

神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲートB1F・1F
TEL&FAX　078-262-8058

http://gallery-shimada.com