ガラス作家・野田朗子-Glass Artist Akiko NODA

2017/11/16
2017 AAF in London(アートフェア、ロンドン)
2017/08/18
2017 個展(高島屋、京都)solo exhibition (Kyoto)
2017/08/17
2017 個展(高台寺圓徳院、京都)solo exhibition (Kyoto)
<2017-2018主な個展予定>
2018/7/4-10(大阪高島屋)
2017/7/19-25(京都高島屋)
2017/5/26-6/27(高台寺圓徳院)

※作品集はこちらから 好評発売中! 

Works - Sculpture

sclupture-2011-isoganaide

いそがないで
Take your time
        
2011        
H19x W67 x D44cm
キルンワーク        
Kiln work

※第59回東京藝術大学・大学院卒業・修了作品展  台東区長奨励賞 受賞

 

sclupture-2011-isoganaide2 会社から疲れて帰る夜道でも
ふと見上げた夜空に月の満ち欠けを感じたり、
東京のど真ん中でも真っ黄色に染まるイチョウ並木で秋を感じたり、
桜がいつ咲くのかなぁと毎日つぼみのふくらみを感じたり・・・。
 
それは、都会のアスファルトの道を歩きながらも、
一瞬にして枯山水の庭に誘ってくれるようだ。
 
一日一年のほんのわずかな時間でも
目の前の忙殺された日常から離れ、
無心になれる時間が人にはとても大切なのではないだろうか。
そんなとき、自分の生き方や
人との出会い、別れ、愛を見つめなおしたり・・・
いつもとちょっと違う時間の流れ方をする。

東洋では生命、宇宙誕生の母胎とも捉えられている蓮の花。
しかし4日間という限られた時間しか咲かない。
朝日とともにつぼみが開き、昼ごろには閉じてしまう。
 
ぷっくらしたつぼみがゆっくりと膨らみ、
時を迎えて、ある日の朝日を浴びて待ちわびた花びらが開く。
妖艶に咲く花はやがて自らの重みに耐えかねて、はらりと落ちる。
残るのは生命の抜け殻のような蜂巣 ― 蓮(ハチス)。
そこから飛び出した種がまた新しい命へとつながる。

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